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心の不安を追い払うため自己啓発本を読みあさり、その中から心にとまった事柄を綴る。
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 自分の性格を考えると、嫌な面がどうしても目に付くと思います。
あの時ああしておけば良かった、とか、またやってしまった、とか。
逆らってはいけない場面で逆らってしまったとか、実行しなければいけない場面で実行できなかったとか。
 どうしていつも私はこうなんだろう、と自己嫌悪に陥る事がよくあります。

 その時、私は、ある人の言葉を聞き、心が救われた気がしました。
先輩と、他愛もない会話をしている時の一節でした。

『まあ色々あるけど、自分の性格とは仲良う付き合っていかなしゃぁないなぁ』

 何気ない一言でしたが、私の心は打たれました。
いやな性格を直そうとするあまり、自己嫌悪に陥るよりは、明るい考え方だと思います。

 こうさんのblogその時歴史が動いたのページでは、
予想外の事が起こってきたとき、
『そんなことは、はじめからわかっていたことだ』
と心の中で叫び、心を落ち着かせる、と言う記事が書かれていました。

 いずれも、一見逃げのように思われますが、この方法で一旦こころを落ち着けて、再度改善策を考える、と言う点で一考の価値があると思います。

 やはり、考えは、明るい方向へ持って行きたいと思います。
ありがとうございました。

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 本日NHK総合にて、“探検ロマン世界遺産”で、イスタンブールが放送されていました。

 イスタンブールでは、なんと、キリスト教とイスラム教が仲良く共存していたのには驚きでした。
 同じ工房内で、キリスト教の人たちとイスラム教の人たちが仲良く仕事しているのです。イスラム教の人が断食中にもかかわらず、キリスト教の人は隣でお茶を飲んでいました。
 その時のイスラム教の人曰く、信じている者が違うのだから気にならない。それぞれの考え方を尊重する。と言っていました。

 これを聞いて、私はイスラム教の印象が変わりました。
イスラム教には、正直言って良い印象は無かったのですが、やはり良い人は居るもんですね。(チョット安心)
 どんな宗教にせよ排他的にならず、それぞれを尊重する人ばかりであれば世界は平和になると思います。
 宗教に限らず、個人個人を尊重していきたいと思います。
それぞれの意見を論議するのは、おおいにけっこうと思いますが、互いの意見を尊重せず、言い合いになってしまっては元も子もないでしょう。

 相手の意見を尊重できる様、私も器を広げていきたいと思います。
ありがとうございました。

関連blog記事
その時歴史が動いた
階層制度が家庭生活の根幹
 心に止った言葉を発見しましたので、書き留めておこうと思います。

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心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、人生が変わる。


スイスの思想家・詩人、アミエルの「日記」より
************************************

私は自分自身の心の向きを変えようとして、このblogを立ち上げました。
blogを書き綴ることによって、なにかが変わると思ったからです。
 おかげさまで、少しずつですが心の向きが変わってきたように思います。

 アミエルの言葉は非常に的を得た言葉ですが、“心”を変える事こそが私たちにとって至難の業となっているのではないでしょうか。
 では、態度を変えるのはどうでしょうか。 意外にできるような気がします。
 たとえば、嫌いな人の前で、おもむろに嫌いな態度をとれば、どんどんその人を嫌いになっていくと思います。
 そこで、この心理法則を逆に利用し、多少無理があったとしても、嫌いな態度をとらないようにする。
 すると心が勘違いし、その人を嫌いじゃないと認識し始める。
それを見計らって、今度は好きな態度をとる。すると、好きにならないまでも、最低限“いやいや”では無くなる。

 と、まあこんな感じですが、「そんなにうまくいくかなぁ?」と思われる人がほとんどと思います。
で、私は実験しました。
実験結果は、次回upしたいと思います。

 ありがとうございました。

アミエルの日記
マーフィーの成功法則
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 1月16日の記事心の法則についての実験結果を報告したいと思います。

 もう何年も前の話ですが、私がトラックに乗っていた頃、どうしても好きになれないタイプの先輩がいました。
その時、私はマーフィーの成功法則に出会い、この法則を先輩との関係に活用できないか実験してみる事にしたのです。

**毎晩、寝る前に彼と楽しく酒を飲んでいるイメージをする。
**彼は苦手だ、という意識をしないように努める。
**彼とは仲が良い、と自分に言い聞かせる。
**彼の前では、努めて笑顔で接する。

 上記を実践し続けた結果、おそらく心が勘違いを始めたように思います。
彼に対する苦手意識が薄れていきました。
 そして、本当に、彼と楽しく酒を飲むことになったのです。
ウソみたいですが本当です。

 これを考察しますと、鏡の法則にも書かれている事と思いますが、自分の心もしくは行為が相手にも伝染するのだと思います。
 自分が嫌いな相手は、自分も嫌われている事が多いと思います。
また、相手に好意を抱かれると自分も相手を好きになることがあるでしょう。

 この法則をうまく活用しますと、かなり人間関係が改善されると思いますので、皆さんも実験されることをお勧めします。
 ありがとうございました。

脳と心の洗い方
「なりたい自分」になれるプライミングの技術


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3c359e23.jpg 海遊館のペンギンパレード行って来ました。
最高!!〓

海遊館
イベント情報
 今、快適に過ごす「時間術」という本を読んでいます。
その本に、元経団連会長、故・土光敏夫さんの言葉が書いてあった。

「一日の時間を有効に使いたかったら、どんな場合でも、朝、目を覚ましたら、すぐさま飛び起きることだ。
寝床の中でぐずぐずしているのがいちばんいけない」


 私には、きつ〜い一節です。(夜型です); ぐずぐずしています。
やはり、大成には朝早く起きる事が必要条件なのだろうか。
 私は、家以外では、朝起きることができるのですが、家では、なぜか起きれません。緊張感が無いからでしょうか。
 なんか、朝起きるのがイヤイヤな人です。
これを潜在意識でなんとかできないもんでしょうかねぇ。

 1月24日の新聞、Fuji Sankei Business i. の1面コラムに命をいただくということという記事がありましたので、これについて考えてみたいと思います。

 あるパーティーで、自宅で飼っていた軍鶏をしめて料理したそうだ。その時皆は、美味しいやら悲しいやら複雑な心境だったらしい。
 飼っていた軍鶏なのだから、情も移っていた事だろう。でも彼らは食べられるために生まれてきたようなものだ。

 考えてみれば、私たちは生命を食べずに生きていくことはできない。
ベジタリアンとて、植物も生命体である。
そこらを歩けば、微生物を踏みつぶしているらしい。
 刺身を食べる時、複雑な心境になる人は、いるだろうか。

 私たちの命は、命をいただくということに支えられている。これを今さらのように気づかされたコラムだった。
 さらにこのコラムには、“この感覚こそが、動物・家族・社会を大切にする「優しさ」を芽生えさせる根源だ。”と説いている。

 食事をする時、「いただきます」と言う意味が初めてわかったような気がした。
私は、いろいろな事に感謝して、いただきますと言っていたつもりだったが、命に感謝するのは忘れていたようだ。

ありがとうございました。
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関連リンク
過去の記事 感謝のこころ
フードコーディネーターのお役立ち日記
 今日、全くひょんな事から飲み会になった。
 ので、本日は、お酒について考えてみたいと思います。

 私が思うに、お酒は感情増幅材の様な気がします。
 楽しい時に飲むと、更に楽しくなり、悲しい時に飲むと、更に悲しくなる。でも、煮詰まっている時に、楽しく飲んでいる場に入ると、楽しさのおすそ分けをもらえる。

 お酒は人が作った最高の不思議な飲み物ですね。
これからも、お酒とうまく付き合っていきたいと思います。

 ありがとうございました。
 いまさらのようですが、初夢の三番目になぜ“なすび”なのか、解読しましたので報告します。

 lets-happyさんの1/26日の記事今日を動く『なす』を読んで、はたと気づきました。
 なすび=なす=成すなのではなかろうか、と。

 けっこう良い解明だと思いますが、いかがでしょう。
皆さんは、どう思われますか?
 あの人は頭が固い、あの人は頭が柔らかい、と、よく言われますが、
この事について少し考えてみたいと思います。

 快適に過ごす「時間術」によりますと、頭の柔らかい人というのは、頭の中に開きスペースがある。と書かれています。
 空きスペースがあるので、人の話や情報がスッと入り、ストックした情報に新たな情報が加わり、ひらめきが生まれる、というのです。

 逆の事を考えると良くわかりますね。頭の固い人は、自分の考えに固執し、人の言う事を聞かず、いつも同じ行動パターンに陥っていると思います。

 この一節をよんで私は、頭を柔らかく保っておくために、頭の中の空きスペースを常に確保しておこう、と思いました。
 物理的に頭の中に空きスペースがあるわけではないが、そういうイメージを持つ事によって、人の言う事を受け入れる体制ができるように思います。

 よく、“煮詰まっている”という表現をしますが、それが正に空きスペースがない状態ではないでしょうか。
 “私は頭の中に空きスペースを作った”とイメージする事によって、人の話を聞く体制ができ、心の煮詰まりを打破するひとつのきっかけになるような気がします。
 そして、情報をいくつも蓄積する事ができ、その中から新たな発想がでてくると思います。

 その時々で、受け入れられる時、受け入れられない時があると思いますが、受け入れられないと思った時は、“ああ、スペースが無いな”と考え、スペースを作るように努める。
 そういう私になりたいと思います。

 ありがとうございました。



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