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心の不安を追い払うため自己啓発本を読みあさり、その中から心にとまった事柄を綴る。
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じゃっくです。
 ありきたりですが、この Blog を立ち上げるにあたり、ご挨拶をさせて頂きます。

 最近の経済状況を考えましても、いざなぎ景気を超えたとは言え、私たちの家計には実感できるどころか、経営難、商売不振、給料が上がらない等、良い事は聞こえてきません。
 そのような状況から、心の病になってしまい、不眠症、うつ、そして自ら命を絶ってしまう様な事が起こってしまうのが現状です。
 かく言う私も、似たような症状に悩まされてきました。
 しかし、幸いにも私は読書の習慣がありましたので、目に留まる自己啓発本、成功法則等、かたっぱしから読みあさりました。
 それが幸をなしたのか、今では、ようやく前を向いて歩こうと言う気になってきました。

 そこで、私が読んだ本の中で、心に留まった事柄を公開する事により、読者の皆様と一緒に、心を、そして生活を向上していきたい、と願って Blog を立ち上げたしだいです。

 Blog 初心者故、読みにくい所は多々あると思いますが、読者の皆様のご意見を伺いながら、作り上げて行きたいと思いますので、なにとぞよろしくお願いします。
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 事実と見解
 私は、この言葉を考える事によって、かなり救われています。

 事実とは、読んで字のごとく。見解とは、その事実に対する考え、検証、推測の様なものである、と私は思います。
 事実があって、はじめて見解が成立する。と言う事をよく覚えておいて下さい。
しかも、この見解は人によって様々で、まさに十人十色なのです。

 たとえば、何か行動を起こして失敗に終わった。これが“事実”。そして、「私はだめだ」と思ったら、これが“見解”です。
 先ほど見解は人それぞれと申しましたが、「じゃあ、この方法ではどうだろう」と違う見解も可能です。
 いわゆるアクティブとポジティブです。

 アクティブに物事を考えろ、とは、よく成功法則には説明されています。
しかし、私たちはアクティブに物事を考えられないから困っているのではないでしょうか。

 そこで“事実と見解”の登場です。

 通常、事実があって初めて見解が発生します。
しかし、事実なき見解が私たちを苦しめているのです。
 つまり、「じゃあ、この方法はどうだろう」とアクティブ思考をしても
「いや、どうせだめだろう」とネガティブ思考がじゃまをします。

 では、ここに“事実”は存在しているのでしょうか?
ありません。この方法はどうだろう、と思いながら、まだ行動に至っていないからです。

 これが、事実なき見解 です。

 次回は、この考え方を利用しポジティブ思考を行動に導く方法を模索していきたいと思います。

 ありがとうございました。
事実なき見解が私たちを苦しめる

 ポジティブ思考であろうが、ネガティブ思考であろうが、思考と言うのは、ここで言うところの、“見解”です。
 思考は過去の事実にもとずいて発想されます。
この発想の時点では、未来の“事実”は存在していません。

 つまり、事実が存在していないにもかかわらず、見解が独り歩きしてしまうのです。

 ポジティブ思考の場合は、単なるノー天気。ネガティブ思考の場合は、どんどん気がめいってしまいます。
 ポジティブのー天気の人たちは、まだ、救われます。自然と行動を起こしていけるでしょう。
 問題はネガティブ思考の人たちです。私もその一人です。

 私たちを苦しめているのは、いったい何なのか。
見解(思考)がネガティブだから悪いのか?違います
そう簡単にポジティブに考えられるなら苦労しません。
ネガティブな考えでも、とりあえずOKです。いずれ自然とポジティブになるでしょう。

 “今の未来に対するネガティブな考えは、事実にもとずいていない”
これが事実なき見解です。

 こんな事をしても、どうせ無駄だろう。うまくいきっこない。
と言う見解に対する事実は存在しません。
うまくいかない、と言う事実は未来にあるわけですから。
 つまり、この見解は、なんの意味もなしません。

 まず、事実を存在させる事を考えます。
そして、その事実に対して見解(検証)し、行動を修正し、また事実を存在させます。
と、言うように考えると気が楽になるんじゃないでしょうか。

 “そりゃまぁ、そうだけどね〜”と言う声が聞こえます。
否定しません。私もそう思います。

 それでは次回、ミサイル誘導弾の話でもしましょうか。

ありがとうございました。
 寅次郎さんの“店長!!!”と言うBlogに参考になる記事がありましたので、トラックバックさせて頂きました。
 記事は、こちら。


 失敗を受け入れる事によって次へのステップにつなごう、と言う事が書かれています。
 ミサイル誘導弾の話に通ずるものがありますので、ご参考にして下さい。
コメントされた方々の話も非常に参考になります。

ミサイル誘導弾の話は後ほど...。
ミサイル誘導弾のように生きて行けばどうだろう

 ミサイル誘導弾の話をする前に、“事実なき見解”の補足をしたいと思います。
記事は、こちら。

 過去に対する見解は存在する事実に対する見解なので、事実なき見解ではありません。
ネガティブな見解がでた場合、見解は十人十色、と言うところを考え、
“ポジティブに考えれば、こう言うふうに考えられない事もないか...。”
とか、“ポジティブな人は、こう考えるんだろうなぁ。”的に、違う目線で検証して行くと少しは気が楽になるんではないでしょうか。

 事実なき見解とは、未来に対する見解です。
過去は変えられませんが、未来は、これから私たちが作り上げる人生です。
この未来に対する現在の行動が重要です。
 つまり、現在の行動が未来を作るからです。

**********************************
突然ですが、ちょっと昼飯に行ってきます。
upは、後ほど。
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 昨日は、話の途中で昼飯に行ってしまい、失礼しました。
本日は、ミサイル誘導弾の原理を検証し、目標達成への道を模索して行きたいと思います。

 さて、ミサイル誘導弾って、ほぼ確実に的に命中しますよねぇ。
これって、一直線に的中するのでしょうか?
 実は、そうじゃないらしいのです。
目標物を設定し、発射すると、右往左往とまではいかないけれど、軌道を修正しながら目標物に向かって行く様です。
 自衛隊の演習で、誘導弾の発射 (ロケットみたいなヤツじやなくて、人がかかえて撃つタイプ) を見た事がありますが、非常にふらふら飛んで行きます。
 誘導弾は、この方式のおかげで、目標物が逃げても、ほぼ確実に命中します。
この方式は、細かい事はぬきにして、実は人の性能を応用したものなのです。

 鬼ごっこを想像して下さい。逃げても逃げても鬼は追っかけて来ます。
逆に、鬼の立場になれば、逃げても逃げても追っかけます。

 買い物へ行く事を想像して下さい。スーパーへは、一直線に行く事は不可能でしょう。ルートをたどって行く事になります。

 鬼ごっこの例は、目標物が移動する場合。買い物は目標物が移動しない場合の例です。買い物の場合は、さらに、ほしい物が決まっていて探す場合と決まっていない場合に分けられます。
 決まっていない場合は、何かないかと物色する事になりますし、決まっている場合は、それを探して手に入れる事になります。

 ちょっと現実味がでてきたでしょ?
最初は、“ミサイル誘導弾の話”なんじゃそら、と思われた事でしょう。

 話をまとめますと、
ミサイル誘導弾は的中率が高い
→ミサイルも迷いながら的中する
→ミサイルのシステムは実は人のシステムを模していた
→と言うことは、自分にもミサイルの誘導システムが備わっている

 そうです。誘導システムは私たちに既に備わっていたのです!!
これを利用すれば必ず苦しみからの“脱出→成功”は可能なはずです。

 成功への期待が出てきましたねぇ。
次回は、このシステムをいかに活用していくか模索してみましょう。

 ありがとうございました。
 ぱぴぃさんの“ぱぴぃのおなか”と言うblogを見て、高校時代を思い出した。
記事はこちら。

 受験時代にこういう先生がいたらなぁ、と思ってしまった。
私の場合、高校受験が目標の全てだったので、高校時代は、目標探しの毎日だった。
 まあ、それはそれで良かったんだろうけど、はっぴぃさんの様な先生がいたら、受験だけが目標ではなく、高校時代は次の目標に向かって進んでいただろう。

 よく考えると、私は常に目標はひとつで、その目標を達成したら次の目標を持つまで、いつも空白状態が続いた。

 スキーでも、そうだった。1級を取るまでは、がむしゃらに練習したが、取得後レースに出る決意をするまでは、放浪スキーだった。

 目標が大きいほど、達成後の放浪期間は永くなる。
そうならないためにも、その目標に次ぐ目標、その目標は次に何をするための目標なのか。よく考えようと思う
男脳女脳について、WEB上でテストできるページを発見しましたので私もやってみました。
リンクはこちら。

で、私の診断は以下
**************************************
あなたのポイントは -65ポイントです。
(男脳度数:82.5%/女脳度数:17.5%)
ポイントは、-100〜100ポイントで計算され、マイナスが大きいほど、男性脳で、それに対し、プラスが大きいほど、女性脳となります。

男性脳が中心
あなたは、強い男性脳の持ち主です。あなたは、論理的で分析力に優れ、言葉を厳密に捉え、几帳面で物事を整然と処理します。また一方では強引に話を進めてしまい反感を買うことも。そして、同時にひとつの事しか集中できず、女性との会話の中では、ついよそ事を考えて曖昧な返事をしてしまいがちです。あなたの努力と同時に、相手の方にも理解を求めましょう。
***************************************

 う〜む。完全に男脳。これでは女心はわからんわなぁ。
こんなヤツは、診断者統計で数パーセントしかいない。
貴重と言えば貴重だが...。(汗;

なんとか対策を考えよう。
考えるな、感じるんだ!

 先日の記事、ミサイル誘導弾(本編)から、このシステムが私たちに既に備わっている事がわかりました。
 “鬼ごっこ”や“買い物”の例でもわかる様に、私たちは既にこのシステムを活用しています。

 まずは自分には“こころの誘導システム”が備わっていると言う事を感じましょう。(かく言う私も現在進行形です)
*****************************
私の好きな言葉に
“考えるな、感じるんだ!”
と言う ブルース・リー の
セリフがあります。
*****************************

 ですが、この“こころの誘導システム”を自由に使えれば苦労しないんですよねぇ。

 私を含め、読者の皆様は、おそらくノー天気な人は少ないでしょう。
(ノー天気については事実なき見解を参照して下さい)
 私もノー天気になろうとしていますが、なかなか難しいです。

 では、鬼ごっこや買い物について過去の検証をしてみる事にしましょう。
これは、“事実ある見解”です。
リンクは、どこに張って良いのかわかりませんので、それそれ過去の記事を読んでみて下さい。

 おっと、また昼飯に行かなければ。
すんません、こんなヤツで(汗;
なぜ、こころの成功誘導システムは働かない?

 それでは、買い物には行けるのに、なぜ成功には行き着けないのか。誘導システムがあるにもかかわらず。
それについて、過去の検証(事実ある見解) をしてみる事にしましょう。

*********************************
 この記事から読まれた方は、何が何かわからないと思いますので、“こころの成功誘導システムその1”からお読みください。
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 子供の頃、初めて買い物に行った時を思い出して下さい。
まずは、誰かと一緒に行った事でしょう。つれて行ってくれた人は、お母さんだったかもしれない。お父さんだったかもしれない。兄弟だったかもしれないですね。
 で、すぐに一人で買い物に行けましたか?
行けるわけないですよね。行けないのがあたりまえです。
 これはおもしろいから一人でも行こう、て思いましたか?
思わないですよねぇ。おもしろかった、で終わることでしょう。

 以上の事を検証しますと、誘導システムは備わっているけれども、すぐに使いこなす事はできない。と言う事です。

安心しましたねぇ。使えないのがあたりまえなんですよ。
これがわかっていないと、自己嫌悪に陥ってしまうんですね。
わかってしまったら落ち込む必要はない。だって、できないのがあたりまえなんですもの(+_+)

 安心したところで、今日の書き込みはおしまい。
今夜は、ゆっくり眠れそうですね〜。

 ありがとうございました。
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